朝鮮総連「日本は敵」
朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)が日本を「敵」位置づける学習資料を作成したことを産経新聞が報じた。なお、他の新聞社は現状では報じていない。
朝鮮総連は日本各地に各級朝鮮学校を配置しており、17年度は14道府県で補助金が交付されている。
朝鮮総連への補助金の交付は実質的に北朝鮮に渡り日本に向けて放たれるミサイルの費用になっているともいわれており、日本は自国の危機を自らの支援によって迎えていることになる。
また、補助金の交付を行っていない都府県もあり、これに対して朝鮮総連側は「教育基本法」第3条
第三条 国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
を持ち出し教育を受けるための支援を受ける権利があると主張している。
しかし、第2条には次のように記載されている。
第二条 教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
(中略)
五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。
反日教育を行い日本を「敵」認定している、自分達の主張を通すために3条を盾にして2条から目を逸らす都合の良い奴らに補助金の支援が果たして妥当と言えるのでしょうか。
参考元:在日本朝鮮人総聯合会、教育基本法