傾向から予測する『平成』の次の元号は?
旧皇族の竹田家に生まれた明治天皇の玄孫である竹田恒泰さんが予測する次の元号は?
天皇陛下の譲位を可能にする特例法が先日成立しました。
2019年から新元号となるのですが次の元号になるであろう候補12個を竹田恒泰さんが「放言BARリークス」で発表しました。
新元号の候補の選定方法
元号を選ぶ基本的なルール
他国(支那、朝鮮等)で使われたもの、過去に使ったものは選ばれません。古典に出処を有するもの。また、元号の文字数に規定はなく過去に4文字の元号もあったのですが伝統的には2文字が選ばれるでしょう。
過去の候補から選ぶ
これまでの元号は基本的には一発で選ばれたことはないので過去に候補に挙がったものから選ばれます。ただし、「昭和」は例外でそれまで候補に入ったことがなく一発で選ばれたようです。
除外されるもの
役所や契約などの記入用紙で元号を選択するとき平成(Heisei)ならH、昭和(Showa)ならSなどのように頭文字のアルファベットがH(平成)、S(昭和)、T(大正)、M(明治)はないということです。
竹田さんが予測する12個の新元号候補はこれだ
過去に候補に挙がったものから現代人にとって良い印象を持つものが次の12個です。
【安延・永明・安化・永光・建和・建安・弘永・文挙・安長・弘徳・文弘】