元民主党議員「横路孝弘」の不可解な金銭の動き
今年の衆議院議員総選挙で引退された横路孝弘元議員に疑惑の金銭の動き。
横路孝弘議員は2017年10月の衆議院議員総選挙には出馬せず政界を引退された且つて北海道知事もされていた民進党所属の議員です。
流れを1枚にしたものが下の画像です。
「横路孝弘東京後援会」の会計責任者、個人献金、所在地の持ち主全てに池田修義という方が関わっています（さすがに同姓同名ということはないと思います）。
総務省から公開されている「横路孝弘東京後援会」平成28年度収支報告書を見ていただければわかると思いますが1つのPDFファイル内に池田修義という方が2回登場してきます。
会計責任者と寄付(個人献金)に載っています。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20171130/1059600014.pdf
㈱パンアートクリエイトとは
事業内容は広告の企画制作、デザイン、編集の従業員30人に満たない中小企業です。
現在の代表取締役は池田恵美という方で池田修義と性が同じです。
あまり情報がないのですが企業ログというページを見ますと少し前の情報で代表取締役が池田修義となっています。
大分前の資料になりますが平成15年に発行された官報（号外215号）を見ますと13回㈱パンアートクリエイトの名前が登場します。
【組織活動費】、【機関紙誌の発行事業費】、【宣伝事業費】の全ての制作・印刷代を合計すると中小企業であるにも関わらず25,139,409円支払われています。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047130.pdf
