【中国】日本を仮想敵国とした軍事施設【画像有】
中国のゴビ砂漠外れのミサイル衝撃実験場には日本の軍事施設を模した様々な施設が設置されている。
日本を仮想的国として想定している
中国のゴビ砂漠外れのミサイル衝撃実験場に横須賀海軍施設を母港とする駆逐艦、嘉手納基地(沖縄)のF-22、三沢基地(青森)の飛行機格納庫、八戸基地(青森)の燃料タンクなどを模造した施設が設置されており、模造駆逐艦の傍には3隻を充分に破壊できるほどのミサイル痕が確認できる。
下の画像は中国のミサイル衝撃実験場航空写真と実際の施設を比べたものです。
テロ対策は最優先事項ではなくなった
2018年1月19日、米国のジェームス・マティス国防長官はテロリストは米国にとって最優先事項の脅威ではなくなったと発言した。
米軍は空、陸、海、宇宙、サイバー空間、全ての分野で競争力を失っており今後も続くとしている。
米軍関係者によると中国は西太平洋での米国の作戦能力に対抗するため毎年10%の国防費の増加を20年間続けている。
また、米国防総省のレポートには中国は従来型のミサイル兵器から急激に現代化を進めており日本の米軍基地が中国のミサイル射程内に入っている地図を載せている。
https://www.defense.gov/Portals/1/Documents/pubs/2017_China_Military_Power_Report.PDF(アメリカ国防総省)