【動画】5分でわかる日弁連
以前投稿した『弁護士は強制加入!!日弁連って何?』の焼き直しでもありますが、動画で説明しております。
法で定められた強制登録の日弁連
弁護士法第八条、第九条、第四十七条を見ると第八条、第九条に弁護士になるには日弁連に登録の請求をしてくださいと書かれており、第四十七条に念押しで書かれています。
(弁護士の登録)
第八条 弁護士となるには、日本弁護士連合会に備えた弁護士名簿に登録されなければならない。
(登録の請求)
第九条 弁護士となるには、入会しようとする弁護士会を経て、日本弁護士連合会に登録の請求をしなければならない。
(会員)
第四十七条 弁護士、弁護士法人及び弁護士会は、当然、日本弁護士連合会の会員となる。
日弁連の金銭的負担
平成23年の資料ですが入会時の負担金は日弁連への登録料は一律で30,000円ですが弁護士会への入会金は場所ごとに差があり、低いところで30,000円ですが、奈良の弁護士会が高額の600,000円。
毎月・年間の負担も場所ごとに差があり埼玉、埼玉川越支部の年間負担金が一番低い506,400円。逆に、一番高いのが山口県岩国支部の1,178,400円。
日弁連の政治的主張
動画内では一部紹介しましたがまだまだありますので詳しくは下のリンクをご覧ください。
日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:日弁連の活動
共謀罪法案対策本部
日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)
憲法問題?
日本弁護士連合会│Japan Federation of Bar Associations:憲法改正の何が問題なの?
日弁連を批判するニュース